私がメインで稽古に使っている踊りのジャンルは、バレエだ。
基礎体
それが私がバレエに求めるものだ。
すべての基礎になるクラシックどんな動きのベースになる。
体は筋肉でと骨格で構成されるが、人が自力で動かしている筋肉は少なく、
オートで動かしている。
ダンスは普通の生活では使うことのない筋肉を多様する。
そのメソードを何百年もかけて作られたものだ。
古典とは先人たちの知恵の結晶みたいなものだ
今回の舞台は私のそのバレエを鍛えてもらっているスタジオの公演
大きなバレエ団ではないが、先生たちの踊りに対する思いが何より強い。
そしてボコボコになるまで注意してくれるのがいい!
私は怒られないと成長できない弱い人。
教えてくれる人を選び、しっかりとした指導をしてくれること
メインの作品はジゼル
プリマを務める岸川えりさん
彼女の踊りを見るだけでも意味があると私は思う。演じるテクニック、すごく良かったと思います。
また稽古場でお会いするんだろうけど、
知ってる人が演じている姿を見るのはやっぱりいいな!