インドという場所は、思ったより、ファンキーな場所でした。
まず、私の勝手なインドのイメージというのは、経済発展としとして、モリモリと成長をし続けているというイメージ。
ITなども先進国並みに進んでいて、日本以上のサービスが飛び交っている場所。
でも実際にはそうではなかったのです。
場所にもよりますが、まず、インドネシア(バリ島より)マシかなって感じです。
交通事情は無法地帯状態。バイク、リキシャ、車がはしり、空気は乾燥しているせいもあってか、かなり喉に来る。
これがインドか!という洗礼を初日から受けていた。私。
言った場所は、ムンバイ punaシティー 特に観光のスポットもさほどない場所。ではなぜ、こんな場所にいくのか?
ただひとつ。私のやっているiyengarヨガの本部があるのがこのpuneに存在する。現地に行って現地のものを感じることが、何より重要と思っています。
まずインドに来てほぼ睡眠なしで、翌日からヨガのワークを受けるのは難しいので体調調整の時間を必要としていた。そのために、1日は調整の時間と、クラスを受けるために、本部の道場へ言って道具の受け渡しを行うというもの。
そのご、食事でペーバードーサというやたらにでかいもんじゃ焼きのせんべいのようなものを食べたり、
かなり怪しい雰囲気の両替所で両替をしたりなどインドの初日を過ごしております。初日から、市場に行ってフルーツや野菜の品定めは意味あるものでした。
特に私は食材を見るのはワクワクします。
自分が、料理をする人になってきた証拠かもしれませんね。
それに、料理はマサラが何でも入っているので、まず辛いんですけど、
puneは南インドにあたり、来たとはちょっとだけ違うようで、クリーミーな味のカレーなどもアリました。
これも後ほどまとめてみたいとおもいます。
そして、これが、会場。なにせ、でかい人が多い。1000人クラスの人が集まり、iyengarヨガの指導者たちが集いました。
世界でこれだけの人が関わっていると思うと本当に大きな組織だと思います。
人間模様もさまざま、人が集まれば、さまざまなトラブルも起きるものです。これはのちほどに
ではしばらくは、インドでヨガの修行をしております。