本日はTABILABO のイベントで、特別試写会
SONY PICTURES の 「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」
これを見てきた。普段のワークを休んでもTABILABOイベントの重要性を私は説いているようで、申し訳ない。
でも直感を信じる私の最近。
そして、日々料理というものをやって自分が、どんなふうに料理と向き合っていけるのかとか考えているから。興味があった。
そして、何より我が料理の師匠 佐々木俊尚さん アフタートーク!これ重要!
そもそも私は映画配給会社にもきたことはない(少々縁はあるが、足を運ぶことではなかった)
オフィスの中を見ることはできないが、その雰囲気を感じエネルギーをもらうのが何よりの狙い。
まずは、四の五の言わずに予告編をみてもらう。
これだ
この映画、まずはじめに言おう。
腹をすかして行くべき。
料理のディティールもそうだが、鮮明に映し出される調理風景は、よだれと胃酸を呼び起こす。
私も見ながら、ちょくちょく感嘆の声が上がった
「うまそう…」
料理好きなら、もしくは食を愛するのなら、楽しめる映画になっている。
そしてアフタートーク
料理といえば、佐々木さん(ジャーナリストですけどね)
普段佐々木さんも料理をする人で、流石と言わんばかりよく分析している。
そして、出てきた料理を作ってみたりとか・・・。
私も作りたくなった物多数。うーん技術が追いつかないけどね
そして、今回主演で、監督なのが、ジョン・ファヴロー
かれは自主映画、プロデューサーそして、アイアンマンの映画監督でも有名だ。
料理もそうだが、私が感動したもう一つのことは、SNSを相当理解している。
今のSNS事情を知っていて使っている人の表現のしかただった。
佐々木さんも言っていたが、ここまで、twitterや、Facebookの特性を理解して表現しているものはなかったであろうとのことだ。
映画に出てくるフードトラックの発展も実はこのtwitterなどのSNSが大きく関与している。
ソーシャルとリアルをつなぐ時代。まさに今の映画だね。
最高に腹の減る映画がやってきた。
公開2月28日 土曜日は旨いものが待っている!!