インプロってなんだろうって、思う時があるんですよ。
真剣だからこそ、このジャンルに向き合って自分が何をしているのかって、考えることがあるんですよね。
ただ、そこにあることを単純にアウトプットさせればいいんですけど、今までやってきた癖みたいなものが自分の中に合って
また、それが即興風になっているところがあって、自分なりに、切磋琢磨していかなくてはいけないと思っているんです。
そこで、もちろんすべてが100%の人はいない。自分が上を目指すのは向上心。だが、自己否定は自分を認めていないということだ。
全く相反する感情。そのように悩むのは人だからこその活動なのかもしれないね。
さて、そんななか、全力で常にショーに挑む姿勢とその姿、何よりショーをどのようにコーディネートするかを考えるチーム
6-dim+ ロクディム 即興を知らない人でも初めて見る人でもおすすめできるショーの一つだ。
今回のショーは東京単独ライブ Vol.8
場所も素敵で、ダンススタジオを使っている。
ダンススタジオは天井が高い。 つまりは空間を使うことができる。
空間演出は重要特にダンスにはね
でもインプロは踊りと違ってどんな演出をするかはわからないけどね。
わたしは、夜の会を見てきた。ブログには書いていないが、アイコンワンゲル部として、朝は三浦半島に山登りに行ってきた。ハイレベルな山ではないから登ってからも夜の用事を過ごすことができたのだ。
結果満席状態の場所で6人と、ミュージシャンのコラボが始まる。
なんでもありなんだけど、一人一人のキャラが立ちまくっていて、そして邪魔することなく協力し合える関係。
このみんなが信頼によってなし得ている状態が素晴らしいものだったな、
自分のパフォーマンスを振り返り、次の本番へ向けて、そして自分自身の成長のために私はやるしかないのよね。
話は変わって、自分のパフォーマンスなんですけど、満席なんですが、キャンセル待ちも受け付けしておひますので、宜しくお願いします!