インプロは本番踏んでなんぼのもんだとよく思う。そんな中うれしいことに本番があった。
プラットフォームが主催している瞬である。
シアタースポーツという形式を使ったインプロバトル
勝敗の結果はお客さんの点数によって判断される。
勝ち負けと言うよりはこのショーそのものを楽しくすることの方が重要だと考えている。
だがどうしても勝負というものは勝敗が出てしまうもの。
競うものがあると言う事はどうしても人間は争うことをしてしまう。
競うというものを見せることで、お客さんたちもやはり私たちもプレーヤとしてより良いものを見せようとする。
ただ時間が3分程のは本当に短い。その中でシーンを完結させなきゃいけないと言う事はいかに単純で解りやすく展開を進めることができるか。
余計な事をしている時点で時間に追い込まれてしまう。
これも1つのテクニックなのかなと考えてしまう。ウダウダ長いことをやっていればシーンはきれいかと言えばそういうわけでもない。
今回の戦いは非常に拮抗したものだった。
後で聞いた話だが最終決戦まで、同点での突入ということだ
わずか数ポイントの差でまた勝ち残ることができた。
108タイ101
次回は6月の第4火曜日、時間があるから是非ともまた足を運んでいただきたいと思う。
ではねー