Note -じゅんじゅんSCIENCEダンス小品集 vol.2-

Note -じゅんじゅんSCIENCEダンス小品集 vol.2-

2日連続で踊りの作品を見に行くことは自分の中では珍しいのだ。 昨日は熊谷さんたちの作品。
そして、今日はじゅんじゅんの作品集 高橋淳 久井麻世 さんたちが出演される。

今回舞台に利用されるのが、ギャラリーであり、カフェであり、十条の駅の近くにある。住宅地の中に入った。静かな場所。

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引用 Gallery & Cafe 【FIND】HP

Gallery & Cafe 【FIND(ファインド)】ということろ。
築30年のアパートを改築して、素敵な空間に生まれ変わったいわゆるリノベーションというやつだ。
じっくりと時間を費やしたい空間である。
そんな素敵空間の2階が今回の舞台。

NOTEというダンス作品集は、舞台での本公演より、今まさに作品に取り組んでいる実験公演。
以前私が所属していた、旗野恵美舞踊研究所のスタジオパフォーマンスと同じスタイル。
それを更に進化させ、街のカフェで発表をしていくスタイル。お酒や、コーヒーを片手にね。
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マイムやダンス界でも有名なじゅんじゅんさん。実はわたしは全く面識がなく、(笑)
知人の話からこの場所に足を運ぶといういつもながら、自分の軽さを活かし(価格も良かったから)見ることにした。

前半後半の合計作品数は3つ。
そんなに多くないが、こんなもんで良いともう。
そして、作品の内容は、個人的に大正解!
この場所を間接的に紹介してくれたフレンドの柚ちゃんやめぐむんに感謝です。

コンテンポラリーというか、なにか作品、創舞するときに近年はルールというものがないのだ。
それは自由であると同時にある種の方崩しが難しい。
何でもありの作品になりがち。

日常からヒントを得て見つけ出した。モチーフにこだわること。
これがなかなかできないのだ。
今回見れたこの2つが特に、じゅんじゅんさんの踊った。
F.R.A.G.E.M.E.N.T
この作品は徹底していた。ノットアドバンス。(一つのことが終えることができない)
1つのこと一つのモチーフを徹底的に拘り、それを広げていくもの。
1人で行う作品は1要素として、その個人が踊るやり方が目立つ。それは空間そのものを一人だと演出するのが大変難しいからだ。
今回の作品は日常のたった一つの動きが時間軸のズレと、構成をバラバラにしながら、少しずつ膨らみ続けていき、終わるという作品。
集中力が切れることなく、演じる。
是非見て欲しい!

と残念ながら、今回は実験公演のため、これで終わり。

でもじゅんじゅんさんにお話をしたところ、また、この場所で、同じ作品を練りなおしてやってみたいと言っていた。
大変興味があるので、次回も楽しみだ。

後半の作品も実験作品。大変ダンスを構成的に捉えて、音楽を構成捉え、それを踊りへ展開していく。

踊りのことを言葉で紹介するのは正直限界があるな。

だって、踊りだから。

私は言葉巧みではないし、ましてや評論家でもない。でもここまで熱くさせてもらった。事実は書き留めておきたかった。

日本にまだ、これだけの構成を研究してくれるダンサーがいたこと。そして実践してくれていること。
それに感動
自分の知識が情報がまだまだだと思い知らされたこと。

感謝。

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私が主観で応える以前にもっといろんなことを考え実践してくれていた。大先輩だ。(マイムの世界でも)
これからも応援したい人の一人に出会えた今日に
感謝!

私は踊りが好きなんだぁ・・・。

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