自炊をする。
それは自分の好きなときに自分の好きなものをチョイスして飲み食いすることができるという利点を持ち合わせている。
これは、外食をしている人たちから言えば、なぜ? そんなことをするの?という言葉が出てきても可笑しくはないかもしれない。
だが、一つ言おう、外食より、自分で作ったほうが圧倒的に美味い。
勿論、外食のかなり金をかけた料理ならば、そりゃ美味いのは間違いないだろうが、
自分で作る場合は自分の好みの味とバランスもとることができるということだ。
例えば、炭水化物を減らし、タンパク質を良質なものを取る場合それはそれは、チョイスとして難しくなるのだ。
そんな自炊ネタをちょこちょこやっているので、最近外食はほとんど行っていないのだ。
今日も自炊をするつもりで外に食材を買いに行ったら、南側の商店街でおやっと思う看板を発見。
大変アナログな感じの手書き感
そして、金額が、巷の料金より、安いではないか!!
これは、これは、と思い。孤独のグルメのごとく、扉を開ける。
チリンチリン! となる扉。
『これは、期待ができる』
と勝手に頭のなかで感がよぎりましたよ。
そこで、外で見ていた A定食の生姜焼きか、B定食の豚肉と長ネギの炒め物なのか(?ほとんどかわらねーな)
A定食をチョイス それが、これだ!!
630でこのボリューム
生姜焼き、ロールとんかつ(ニラを豚肉で丸めて上げたもの) 餃子3つ、お吸い物
とまぁ、都内の定食屋なら800円はしそうなところだ。
そして、食べてみたところ・・・。
まず、メインの生姜焼き・・・
こちら、『生姜の感じがほとんどね~ー』
だが、ほのかな甘味が生姜焼き風菜感じに心をなごませてくれる。
そして、ロールとんかつとやら、これは、揚がきっちりとされていて、サクサクであった。中もニラがアクセントになり良い感じ。安っぽさは感じない。
特質するのは、この餃子だ。 普段宇都宮の餃子を食べるだけ食べている私だが、
油でギトギトしていなく、味がしっかりと付いていた。これは、飲みを進める味だろう。
ご飯がすすむ感じの食事を終えて満足した私だ。
たまにはこういう、商店街のそこにしかない、老舗の定食屋に足を運ぶのは良いことだよね。
メニューもなんだが、いろいろあってチャレンジしたい感じになる定食屋であった。
うんうん。ではまたー。