インプロワークショップ

インプロワークショップ

10人いれば、10通りの考えかたや行動があるのは当然のことだと思う。

逆にそうでないのは、軍隊であるし、機械と同じだと思う。

そんな人の自由を獲得し、表現に制限無しでやることができるこの環境にまず感謝をしながら、
究極の自由を獲得するべくそれが私の行っているインプロというジャンルである。

そのインプロにもいろんな種類があって解釈も様々。

ゲームを展開したり、ロングフォーム(長い時間芝居を行なう)を行なっていったりともしくは、芝居の一角をインプロで行い外郭は固めるコンセプトインプロなどなど

私はその中でも人の前で行えるように、お客さんにいかに楽しんでいられるかということを主軸に置いている。

その人に喜んでもらえるには、それなりの技術的な側面も必要なのは事実だ。

日々それをトレーニングするものがワークショップなわけで・・・。

誰でもできるけど、なぜかつまらないなぁとか、なぜか空気が変になるとか、実はそれにもいろんな理由が紛れいている。

それを一つひとつクリアにして、お客さんと同じ目線で同じようなマインドで行える様に。

何を見せたいか、何のためにそれを行うのかなど、考える事、氣にすることはとてもおおい。

自動でそれを行うことができれば、人に喜んでもらえるショーを行うことができるわけだ。

さて、これを体得するにはどうするべきか・・・。

私は頭で理論をわかればそれに越したことはないと思うが、それ以上にやはり、実践が必要だと思う。
その実践もなぜ、どうして、という振り返りが必要なのだ自分のマインドがどんなポイントで曲がっていったのかなどなど、

言葉に書くのは正直難しい。体感的に感じたこと肌で感じるその意味にその重要性が存在するんだと思う。

まずは考えずにただやるだけだね。そしてそこにあることを素直に吸収していく。

その先に自分の指針と違ったこと感じたこといろんな道が見えてくるのだろうな。

難しい自分だけがわかるような言葉を連発しているが、備忘録的に書いている点もあるのでお許しをww

ところで、サークルKのこの熊なんてなまえなんだろうね。(もう適当ですいませんwww)

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