インプロショー　月に１本以上は参加したい。というか参加する。
では今回のショーについては、やっと待ち望んでいたこと。
なんとあの次郎ちゃんにオファーをうけたということだ。
私と次郎ちゃんは時として、タイプが似ていると言われるが、自分でもその匂いを感じるときはある。

だが、そんなじろうちゃんと私がどうやるのか、お客さんと一緒になりどうなるのか。
自分なりの分析と今後の探訪をふくめて楽しんだ。

出演するのは、藤田祥　忍翔　小玉高　マイキー　そして次郎ちゃん、私

マイキーに関しては開始３０分前まで出演者である私たちにもシークレットという謎のモード。
はたして、これは出演者のテンションにどのように左右するのかというある意味での楽しみでもあった。

そして、マイキーの凄さはやっぱり東京コメディーストア:Dでの叩き込まれ具合がすごいんだろうなと痛感です。
安心感と安定感と、やっていて楽しい方に進んでくれることが良かった。
各プレイヤー皆が、次郎ちゃんをどうやったら輝かせられるのかって一丸になってやる姿勢がやっっぱり良いショーに向かうのだろうと思った。

来てくれたお客さんもみんな次郎ちゃんがどんなふうに輝くかってやっているからいいんだろうね。

書いていて思ったのは、これはプレゼントゲームと同じなんだなってこと、
自分より相手が一番になること。犠牲ではなく、楽しむことが良かった。

次郎ちゃんをキワモノとか、人間ペーパーズとかいったりして、扱いづらさをもし感じる人がいるのであれば、それは間違いである。単にその人が技量が足らず、どんなものが来ても楽しめるだけの余裕が無いということだ。（爆弾発言？）
かれは至って真面目だし、むしろショーに対してとても紳士に向き合っている。インプロと言うものを自分の中で解釈しようとしている。
外側に出すことにいろいろトラブルが起こしてしまう可能性はある。だが、それはほんとうの意味での本質からは遠のいていることを忘れてはいけない。
それを理解した人たちがこの場に集っていると私は信じている。次もよりよいショーが行われるように私はサポートするつもりだ。
得意分野のバックヤードでね。