私、鈴木家は喪中につき、新年のあいさつは控えております。どうぞ、ご了承ください。

しかし、グローバルの時代SNSやメールなど様々な連絡手段を用いられる昨今そもそも、この考えかたを他の国にはなかなか通じることではない、そんなことを改めて考えることになりました。

同じ日本人の私達でさえ、それを伝えるのは本当に難しいからね。

さて、昨日まで31日まで私は赤岳に行っていました。
標高2899ｍ　八ヶ岳最高峰。
天候は晴れ、高気圧がちょうど通過するタイミングだったようです。
絶好の登山日和。

とは言っても冬季の登山ですから装備は完璧な冬山装備です。
外気温は私達が行動している時でも-10℃前後です。
常に冷凍庫にいて活動している感じですからそれは寒いですよね。

富士山も赤岳もそしてコースも本当に素敵な時間を過ごしました。山は趣味であり、私にとってはコミュニケーションの場所でもあります。またこれは次の機会に話しましょう。動画も撮影したので、公開できればいいな・・・。

さて、本日は1月1日元旦　日本という国ではとても重要なことです。

初詣ととても賑わいます。　神社も間違いなく最も混む時期です。
普段私は、明治神宮に足を運ぶようにしています。　一時は会社の近くであったというのもあるのですが、とても神聖な感覚とがあるので、もちろん今年も足を運ぶ予定ですが、まだ行けていませんね。

そこで、今年はまず氏神様にご挨拶ということで、経堂天祖神社に足を運びました。
ここは年明けとともに、神楽の奉納と甘酒が配れる小さな神社です。（村社）
地元の人達が足を運ぶこじんまりとはしていますが、東京の世田谷でこれだけ自然を保有しているのは珍し居場所です。

よく調べてみたら、私の実家の氏神様である二荒山神社と同系統で天照大御神を祀られていました。同じ伊勢の流れを組む神社でした。

神社も独立したものなので、個々だけで生計を立てているわけです。もちろん小さい神社となると大きな社務所をかまえているわけではなく、普段はしまっています。
私も何度も足を運びましたがやはり、大祭の時以外はしまっていました。

今日はもちろん開いています。

なので、おみくじと、自分の干支である鶏の置物（魔除けだそうです）を買わせて頂きました。
なぜか、鴻巣の赤物でしたが・・・申し訳なさそうに、シールで経堂天祖神社と書かれています。ｗｗｗ
地元に少しだけ貢献できたような気分です。

そして、念願のおみくじ。

おみくじは自分が引きたいと思ったときに引いております。
明治神宮は大御心として言葉を頂いております。

そして吉凶のなかで凶はいまだかつて引いたことがないのですが、なんと今日は記念すべき半凶を引いてしまいました。

しかし私はそれ以上にこの番号に氣持を持って行かれています。14番
先月も14の日私は動きました。
動いた結果はまだ何もないんですけどね。

こはいかに案じすますと思う身の
みえたることはひとつだになし

くよくよと思い迷っても何も得る処はない
万事気の持ちよう。迷わず恐れず。
確たる信念をもつて進む様心掛けることが肝要。
禍は転じて福となろう。

とのこと、下に書いてある願望から縁談については今までにないくらい正直に言われているような気もする。ちょっと辛いけど。それはそれなんだなと理解をしている。

この言葉に一喜一憂するのではなく、今頂いた言葉をむねに明日もやっていこうと思います。

それでは今年もよろしくお願いします。