山へ行きます。冬山へ

山へ行きます。冬山へ

氷点下10度 風速15m の世界

緑の木はほとんど雪に埋もれ、見えるのもは雪ばかり。

登っているときは、自分の息づかいと、ピッケルとアイゼンが雪面に刺さる音がずっと続く。視界はゴーグルによって守られるがら露出している肌はチリチリと焼かれるような感覚。グローブの中の指の感覚はあまりなくて、長時間このままだと凍傷になるだろうと感じてしまう。
それぐらい寒い、過酷な環境下、なんでそんなところにいくのだろうか?

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山がそこにあるから登る。

なんてかっこよく言ってみたり・・・。うーん、見たことない風景があって、その場所の空気感と単純にでかいものを見ると自分の小ささを感じるからですかね。

この感覚は、登山をしたものにしかやはり感じることができない感覚。
舞台で何度も立つ感覚でしょうか。
私にとっての山の感動はある意味ではそれ以上のものがありました。

特に初の雪山と、久々の登山再会の山頂は。

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冒険心が強い私です。

見たことない感じたことがない場所であるなら、私は生きている間にその感覚を手にしてみたいと思います。

机上の空論ではなく、肌で感じてそして答えを出していきます。

また山にのぼるぞ−−

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