ヒトリワタリがもう40回目を迎えたんだ。
40という数字をどう感じるのか。独りで行うこの40回
完全に1人でなかった回も勿論あったが、それを興行すること、その勇気とそれを押してくれた人のその支え。
私はそれは縁だと思っている。その人の出会いが何かを呼びそれを行うことができたというわけだ。
つないでくれた人。そして、それを応援し続けた人。
それを行う人の勇気が思いが、どんなものでもなければだめになると思う。
自分の我欲以上にもっと信念に近い位置の思いがぐいぐいとつないでくれたのだと確信している。
良いものを見たときに思えることは、以前は悔しさが一番先に立ったが、今は笑顔や笑いなどの提供できる環境とその人が自分の師であることを誇れる。
一区切りまで後1回。私もそのとき一つ前に進だろう